せい‐とう【製糖】
サトウキビ・サトウダイコンなどの絞り汁を煮つめ、結晶させて砂糖をつくること。「—工場」
せい‐とう【製陶】
陶磁器を作ること。「—技術」
せい‐とう【青灯】
青い布や紙を張った読書用の灯火。
せい‐とう【青鞜】
《bluestocking 18世紀半ば、ロンドンのモンタギュー夫人らの催した文芸愛好家のサロンで、出席者の一婦人が青い靴下をはいていたところから》文芸趣味や学識のある女性のこと。
女流文芸...
せい‐とうえいほう【正投影法】
投影図法の一。立体図形を、互いに直交する三平面に正射影して平面に表現する方法。
せいとう‐か【正当化】
[名](スル)自分の言動などを、道理にかなっているように見せること。「自らの行為を—する」
せいとうか‐げんそく【正当化原則】
⇒行為の正当化
せいとう‐カリフ【正統カリフ】
ムハンマドの死後、ムスリムによる選挙で選ばれてイスラム共同体を指導した、最初の4代のカリフ。アブー・バクル、ウマル、ウスマーン、アリーの4人をさす。→正統カリフ時代
せいとうカリフ‐じだい【正統カリフ時代】
ムハンマド(マホメット)の没後、4人のカリフ、すなわちアブー=バクル、ウマル、ウスマーン、アリーが治めた時代。632〜661年。のちの時代と異なり、イスラムの理念が政治に反映されたと考えられた。
せいとう‐がくは【正統学派】
⇒古典学派