せいど‐けんさ【性度検査】
個人がどれほど男性的性質と女性的性質とをもつかを量的に測定しようとする検査。
せいど‐せっけい【制度設計】
新しい制度を作る、または現行制度を改善する場合に、その目的、対象、事業内容、必要な組織、運営の仕方などをまとめた計画。
せいどてき‐ほしょう【制度的保障】
憲法上、個人の基本的人権には属さないが、一定の制度を保障することによって、内容的に国民の権利を保障する関係にあるもの。地方自治・婚姻・家族・私有財産制など。
せいドナト‐きょうかい【聖ドナト教会】
《Crkva sv. Donata》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるプレロマネスク様式の教会。9世紀の創建。ロマネスク以前の教会では同国最大級であることに加え、独特な円形教...
せいど‐ひろう【制度疲労】
制度が運用されているうちに社会状況が変化し、制度の目的と実情がずれてしまい、うまく機能しなくなった状況をいう。 [補説]「金属疲労」からの造語か。
せいドムニウス‐だいせいどう【聖ドムニウス大聖堂】
《Katedrala sv. Duje》クロアチア南部、アドリア海に面する都市スプリトにあるロマネスク様式の大聖堂。スプリト(古代都市サロナ)の守護聖人ドムニウス(ドゥイェ)を祭る。3世紀末から...
せいど‐ゆうし【制度融資】
中小企業を支援するため、自治体が金融機関に利子を補給したり、資金を預けたりして貸し付ける制度。利率・使途・融資期間などの条件は自治体が定める。
せい‐どれい【性奴隷】
他人の支配下で、自由を制限され、性的奉仕を強要される人。性的奴隷。セックススレーブ。
せい‐どん【生呑】
[名](スル)生のままのみ込むこと。転じて、他人の文章や詩歌をそのまま盗用すること。「何の本から—し来たったのか」〈蘆花・思出の記〉
せい‐どん【晴曇】
はれとくもり。晴天と曇天。