せい‐ひつ【静謐】
[名・形動] 1 静かで落ち着いていること。また、そのさま。「深夜、書斎に過ごす—なひととき」 2 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。「—な世情」
せい‐ひょう【青票】
国会で、記名投票によって表決を行うとき、議員が反対の意思を表すのに用いる青色の票。あおひょう。⇔白票。
せい‐ひょう【青萍】
青い浮き草。 中国、春秋時代の越王勾践(こうせん)が所持していた名剣の名。
せい‐ひょう【星表】
恒星や星雲・星団などの位置・光度・スペクトル型・距離などを記載した一覧表。恒星表。恒星目録。星位表。
せい‐ひょう【旌表】
[名](スル)人の善行をほめて、世に広く示すこと。表旌。「孝を以て称せられ洪歩十七年—せらる」〈露伴・運命〉
せい‐ひょう【製氷】
[名](スル)人工的に氷をつくること。また、つくられた氷。「—室」
せい‐ひょう【製表】
調査・観察などの結果を整理して表にまとめあらわすこと。
せい‐ひょう【整氷】
[名](スル)スケートリンクを整備すること。表面の異物などを取り除き、スケート靴のエッジで削られた部分には、水をまいて新たな氷が張るようにする。
せいひょう‐き【製氷機】
冷凍装置によって人工的に氷をつくる機械。
せいひょう‐ざら【製氷皿】
家庭用の冷凍庫で氷をつくるための器。