サロマ‐こ【サロマ湖】
北海道北東部、オホーツク海沿岸の潟湖(せきこ)。塩湖。日本第3の大湖で、面積151.6平方キロメートル。網走国定公園の一部。 [補説]「佐呂間湖」「猿澗湖」とも書く。
じ‐せき【事跡/事蹟】
物事が行われたあと。事件のあと。事実の痕跡(こんせき)。
じせん‐せき【二千石】
「にせんせき(二千石)」に同じ。 [補説]狂言の曲名別項。→二千石
しゃ‐せき【赭石】
土状の赤鉄鉱。精製して深紅色の顔料として用いる。中国山西省代県に産するものが有名なので、代赭石(たいしゃせき)ともいう。
しゃく‐ち【尺地】
⇒せきち(尺地)
しゃく‐ぜん【積善】
⇒せきぜん(積善)
しゃく‐ぜん【釈然】
[ト・タル][文][形動タリ]疑いや迷いが解けてすっきりするさま。せきぜん。しゃくねん。「説明を聞いてもまだ—としない」
しゃく‐すん【尺寸】
《1尺と1寸の意から》わずかばかりのこと。せきすん。
しゃく‐てん【釈奠】
⇒せきてん(釈奠)
しゃく‐いち【尺一】
1尺1寸。せきいつ。