しゃく‐てつ【尺鉄】
⇒せきてつ(尺鉄)
しゃく‐とう【積塔/石塔】
1 供養などのため、石を積んで塔の形にしたもの。せきとう。 2 「積塔会(しゃくとうえ)」の略。
しゃく【尺】
[名] 1 尺貫法の長さの基本単位。1寸の10倍。1丈の10分の1。1尺は、曲尺(かねじゃく)では約30.3センチ、鯨尺では約37.9センチ。 2 長さ。たけ。「—が足りない」「—を測る」 3...
しゃ‐せき【砂石/沙石】
砂や小石。させき。「大風—ヲ飛バス」〈和英語林集成〉
じゃく‐まく【寂寞】
[名・形動]ひっそりしていてさびしいこと。また、そのさま。せきばく。「何となく斯う—な瞑想に耽って居るようで」〈藤村・破戒〉 [ト・タル][文][形動タリ]さびしく、静かなさま。「路上の小砂...
しゃく‐り【赤痢】
⇒せきり(赤痢)
じゃく‐ねん【寂然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりとして静かなさま。寂しいさま。せきぜん。「院は—として人もないようであった」〈露伴・連環記〉 2 煩悩(ぼんのう)を去って、心が静かであるさま。「—と...
しゃく‐どく【尺牘】
⇒せきとく(尺牘)
しゃくなげ【石楠】
俳句雑誌。大正4年(1915)、大須賀乙字の支援を得て臼田亜浪が創刊・主宰。臼田の死後、原田種茅の主宰により読みを「せきなん」と改めて昭和27年(1952)復刊。昭和31年(1956)廃刊。
しゃく‐あく【積悪】
⇒せきあく(積悪)