いし‐くばり【石配り】
1 「石組み」に同じ。 2 囲碁で、打ちはじめに、石を要所要所に置いて大体の陣形を立てること。石立て。布石(ふせき)。
イキケ【Iquique】
チリ北部、太平洋岸に面する港湾都市。タラパカ州の州都。19世紀、硝石(しょうせき)の産出により発展。ジョージアン様式の建造物が多数残されている。
い‐ぐい【堰杙】
井堰(いせき)に水をためるため、並べて打ち込んだくい。
いし‐きり【石錐】
打製石器の一。石の先をとがらせたもので、回転させて使う回し錐と、前後に動かして使う突き錐とがある。日本では旧石器時代から弥生時代にかけてみられる。せきすい。
いし‐さじ【石匙】
縄文時代の打製石器。長さ5センチ前後で、ナイフとして用いた。つまみの部分にひもを掛け、腰などに下げたらしい。石匕(せきひ)。
いかわ‐こ【井川湖】
静岡県中央部、静岡市葵(あおい)区井川にある人造湖。大井川上流部をせき止めて造られた。昭和32年(1957)に建設された、日本初の中空重力式発電所である井川五郎ダムの貯水池。周囲約10キロメート...
いし‐の‐おび【石の帯】
⇒せきたい(石帯)
いし‐にわ【石庭】
庭木をほとんど使わないで、岩・石・砂でつくられた庭。せきてい。
いし‐の‐あぶら【石の油】
石油(せきゆ)のこと。
いし‐ずみ【石炭】
石炭(せきたん)のこと。