せめ‐うま【責(め)馬】
馬を乗りならすこと。また、乗りならしたその馬。調馬。
せめ‐おと・す【攻(め)落(と)す】
[動サ五(四)]攻めて敵の守りを破る。攻略する。「城を—・す」
せめ‐おと・す【責(め)落(と)す】
[動サ五(四)] 1 しつこくくどいて承知させる。「親を—・して小遣いをせしめる」 2 厳しく追及して白状させる。「—・されて犯行を認める」
せめ‐かか・る【攻(め)掛(か)る】
[動ラ五(四)]敵に向かって攻撃をしかける。せめはじめる。「ときの声とともに—・る」
せめ‐か・ける【攻(め)掛ける】
[動カ下一][文]せめか・く[カ下二] 1 敵に向かって攻撃を加える。「夜陰に乗じて—・ける」 2 大勢の人が押し寄せる。つめかける。「次から次へと報道陣が—・けてくる」
せめ‐かわ【責(め)革】
撓(いた)め革(がわ)のこと。
せめ‐ぎ【責(め)木】
1 原料を締めて油などを絞りとる木製の器械。搾(し)め木。 2 くさび。
せめぎ‐あい【鬩ぎ合い】
互いに争うこと。「政権をめぐる—が続く」
せめぎ‐あ・う【鬩ぎ合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに争う。対立して争う。「春闘で労使が—・う」
せめ‐く【責(め)苦】
精神的、肉体的に責めさいなまれる苦しみ。「地獄の—を負う」