ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】
1 《intuitionism》哲学で、概念的思惟よりも直観に優位を認める立場。直覚主義。 ㋐真理・存在の把握は直観によってのみ可能であるとする立場。ベルグソンの哲学など。 ㋑道徳的価値判断の成...
ちょく【飭】
[音]チョク(漢) 1 命令して正させる。「戒飭」 2 身をつつしむ。引き締めととのえる。「謹飭」
ちょくし‐プリズム【直視プリズム】
数個の三角プリズムを組み合わせ、可視光のスペクトルの中央付近(フラウンホーファー線のD線など)を直進させ、その他の波長の光を分散させるプリズム。主に直視分光器に用いられる。
ちょう‐れい【凋零】
[名](スル)花などがしぼんで落ちること。転じて、勢いなどが衰えること。「是の人の、斯る—せる有様を」〈竜渓・経国美談〉
ちょうへい‐せい【徴兵制】
国家が一定年齢の国民に兵役義務を課して強制的に軍隊に入隊させる制度。日本では、明治6年(1873)発布の徴兵令に始まり、昭和20年(1945)に廃止。
ちょうめん‐づら【帳面面】
帳面に記された、表面上の事柄。表向きの計算・金額。ちょうづら。「—を合わせる」
ちょう‐ほう【諜報】
敵情をひそかに探って知らせること。また、その知らせ。「—機関」「—員」
ちょう‐よう【徴用】
[名](スル)戦時などの非常時に、国家が国民を強制的に動員して、一定の仕事に就かせること。また、物品を強制的に取り立てること。「兵器工場に—される」「車両を—する」
ちょうよう‐ざい【腸溶剤】
胃ではなく小腸に入ってから溶解するように作られた製剤。腸液で溶ける皮膜で覆ったりカプセルに入れたりする。
チャーム【charm】
[名](スル) 1 魅惑すること。うっとりさせること。また、魅力。「—ポイント」 2 ネックレス・腕輪などにつける小さな装飾品。「—つきのブレスレット」 3 魔よけ。呪文(じゅもん)。