たね‐とり【種取り】
1 植物の種子を採取すること。《季 秋》 2 新聞・雑誌などの記事の材料を取りにいくこと。また、その人。 3 子を産ませるために飼っておく動物。
たね‐び【種火】
いろりなどで、いつでも火がおこせるように残しておく少しの火。また、ガス器具などで、いつでも点火できるようにつけておく小さい火。
だ‐ばん【打板】
禅寺などで、時刻を知らせる合図に魚板を打つこと。また、その魚板。
たび‐どり【旅鳥】
渡りの途中、春・秋に定期的に姿を見せる鳥。日本ではシギ・チドリ類に多い。
ダブルベース‐すいしんざい【ダブルベース推進剤】
ロケットの固体推進剤の一種。ニトログリセリンとニトロセルロースを均一に混合し、安定剤を加えて乾燥・成型させたダブルベース火薬を推進剤に用いる。燃焼すると完全にガス状になる。ダブルベース推進薬。
ダブル‐スイッチ【double switch】
野球で使われる作戦の一。投手と野手を同時に交代させ、その打順を入れ替えることで投手の打席を遅らせるもの。
ダブリュー‐ユー‐エックス‐ジー‐エー【WUXGA】
《wide ultra XGA》パソコンのディスプレーなどにおける、1920×1200ピクセル(ドット)の解像度をさす。UXGAの横幅を広げたもの。ワイドUXGA。
ダブルベース‐かやく【ダブルベース火薬】
黒色火薬に比べて発煙量が非常に少ない無煙火薬の一。ニトロセルロースにニトログリセリンを加えたもの。名称は、ともに酸化剤・燃料剤として二つの基剤が用いられることに由来する。ロケットなどのダブルベー...
ダブリュー‐キュー‐ブイ‐ジー‐エー【WQVGA】
《wide quarter video graphics array》PDAや携帯電話のディスプレーなどにおける、400×240ピクセル(ドット)の解像度をさす。QVGAの横幅を広げたもの。ワイ...
ダブリュー‐シー‐オー【WCO】
《World Customs Organization》世界税関機構。各国の関税制度の標準化と税関行政の国際協力を進めるための国際機関。WTO(世界貿易機関)より原産地規制に関する協定の策定作業...