血(ち)が上(のぼ)・る
のぼせる。興奮する。逆上する。
近火(ちかび)で手(て)を焙(あぶ)る
手近なもので間に合わせることのたとえ。また、目先の小利を追うことのたとえ。
ちがえ【違え】
違えること。交差させること。「筋—」
チェンジ‐アップ【change-up】
野球で、投手が打者のタイミングを狂わせるために、速球のときと同じ投球動作で緩い変化球などを投げること。
ちか‐ば【近場】
今いる所から比較的近い所。近所。近間(ちかま)。「昼食は—で済ませる」
ちえ‐なみ【千重波/千重浪】
いく重にも重なり合って押し寄せる波。「朝なぎに—寄せ夕なぎに五百重(いほへ)波寄す」〈万・九三一〉
チェヘルソトゥーン‐きゅうでん【チェヘルソトゥーン宮殿】
《Kakh-e Chehel Sotoun》イラン中部の都市イスファハーンにある建物。17世紀半ば、サファビー朝アッバース2世よって迎賓館として建造された。名称は「40本の柱」を意味する。これは...
チェック‐アンド‐バランス【checks and balances】
政治権力が特定部門に集中するのを防ぐために、権力相互間で抑制と均衡を保たせること。また、その原理。抑制均衡。
ちいき‐おこし【地域興し】
地方の自治体などが、地元の経済・産業・文化などの活性化を図り、発展させること。また、その活動。町興し。
ちいき‐せいとう【地域政党】
特定の地域の地方議会などで活動するか、地域の利益を国政に反映させることを目的とした政治団体の通称。地方政党。ローカルパーティー。→国政政党 [補説]公職選挙法では、政党の要件を満たさないため政治...