ぞぞがみ‐た・つ【ぞぞ髪立つ】
[動タ四]ぞっとして身の毛がよだつ。総毛だつ。「紅花の舌をひらひらと蝕(は)み出すつらつき、さしもの幡楽—・ち」〈浄・島原蛙合戦〉
[動タ下二]恐ろしさに身の毛をよだたせる。「やれやれ怖(こ...
そ・める【染める】
[動マ下一][文]そ・む[マ下二] 1 染料などを使って色をつける。また、しみこませて色や模様をつける。「髪を—・める」「セーターを赤く—・める」 2 光などが、あたりの色を変える。ある色にする...
ソーマトロープ【thaumatrope】
円盤の表と裏に異なる絵を描き、素早く回転させることによって2つの絵が重なり1つに見えるもの。
そえ‐ぢ【添(え)乳】
[名](スル)乳児に添い寝して乳を飲ませること。添い乳(ちち)。「—したままうとうとする」
ゾーリンゲン【Solingen】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の工業都市。デュッセルドルフの南東約20キロメートル、ライン川の支流ウッパー川沿いに位置する。中世より刃物工業が盛ん。ゾリンゲン。
そえ【添え/副え】
1 そえること。また、そのもの。 2 付き従うこと。補佐。「—になって力を仮(か)してはくれまいか」〈露伴・五重塔〉 3 おかず。副食物。 4 (副え)生け花の役枝(やくえだ)の一。真の枝にそえ...
そえ‐うま【副え馬】
馬車などで、主になって引く馬に付き従わせる馬。また、乗り換え用の馬。
そう‐ろん【争論】
[名](スル) 1 言い争うこと。口論。「—が絶えない」「—の種」 2 議論をたたかわせること。論争。「与野党が激しく—する」
そく【側】
[音]ソク(漢) [訓]がわ そば そばめる [学習漢字]4年 〈ソク〉 1 そば。かたわら。「側近・側室/君側」 2 片方に寄った所。横の面。「側壁・側面/舷側(げんそく)・左側・体側」 3...
ぞうめんいそうさ‐エーエフ【像面位相差AF】
オートフォーカス(AF)カメラの測距方式の一。イメージセンサーを構成する画素に位相差AFと同様の測距センサーを組み込んだもので、測距時間が短く、イメージセンサー上の任意の箇所で測距できる。動画撮...