たい‐さく【対策】
[名](スル) 1 相手の態度や事件の状況に対応するための方法・手段。「人手不足の—を立てる」「—を練る」「税金—」 2 律令制で、官吏登用試験の一。文章(もんじょう)博士が問題を出して文章得業...
たい‐さばき【体捌き】
柔道・剣道などで、相手を制しながら巧みにからだを移動・変化させること。
だい‐さく【代作】
[名](スル)その人に代わって作品をつくること。また、その作品。「弟子に—させる」
泰山(たいざん)の安(やす)きに置(お)く
泰山のように、どっしりと安定させる。
だい‐さん【第三】
1 3番目。3回目。 2 相対する関係にある二つ以外のもの。当事者以外のもの。「—の人物」 3 連歌・連句で、発句(ほっく)・脇句の次に付ける第3句。脇句から場面を一転させる句で、多く「て」で止める。
だいいっしゅ‐えんちゅうかんすう【第一種円柱関数】
⇒ベッセル関数
たい‐あたり【体当(た)り】
[名](スル) 1 からだ全体を激しく相手にぶつけること。「—をくわせる」「—してドアのロックを破る」 2 捨て身になって事に当たること。「—の演技」
そら‐なき【空鳴き】
本当かと思わせるように鳴くこと。鳴き声をまねること。「天の戸を明けぬ明けぬと言ひなして—しつる鳥の声かな」〈後撰・恋二〉
そん‐がい【損害】
[名](スル)そこない、傷つけること。利益を失わせることや、失うこと。また、事故などで受けた不利益。損失。「取引で—をこうむる」「吾人の安全幸福を—するは必然なり」〈植木枝盛・天賦人権辨〉
ソワーニュ‐の‐もり【ソワーニュの森】
《Forêt de Soignes》ベルギーの首都ブリュッセルの南東に広がる森。ヨーロッパブナとヨーロッパナラを主体とする落葉樹林に覆われ、かつてハプスブルク家の狩猟場だった。市街地に近い北西端...