ばく‐たん【爆誕】
[名](スル)俗に、世間を騒がせるような衝撃を伴って、生まれること。
ばく‐ちく【爆竹】
1 竹または紙の筒に火薬を詰めたものを並べてつなぎ、次々に爆発させる音響花火。古くから中国で行われているもので、慶事・祝日に用いる。 2 左義長(さぎちょう)にたく火。
はく‐しょ【白書】
《white paper》政府の各省庁が、その所管とする行政活動の現状や対策・展望などを国民に知らせるための報告書。日本では、昭和22年(1947)片山内閣が発表したのが最初。もと、英国政府の報...
はく‐ぞうす【白蔵主/伯蔵主】
狂言「釣狐(つりぎつね)」の登場人物。猟師の殺生をやめさせるため、古狐が猟師の伯父の僧に化けたもの。
狂言面の一。主として
に使うもの。
拍車(はくしゃ)を掛(か)・ける
《馬の腹に拍車を当てて速く走らせる意から》物事の進行を一段とはやめる。拍車を加える。「政治の混乱が不況に—・ける」
パグウォッシュ‐かいぎ【パグウォッシュ会議】
核戦争による人類の危機にあたって、各国の科学者が軍縮・平和問題を討議する国際会議。1955年のラッセルアインシュタイン宣言に基づき、第1回が1957年、カナダのパグウォッシュ(Pugwash)で...
は‐ぐくみ【育み】
はぐくむこと。「母鳥の—を思わせる和やかな海べ」〈中勘助・鳥の物語〉
はく‐おき【箔置き】
金・銀の箔をかぶせること。
は‐ぐく・む【育む】
[動マ五(四)]《「羽(は)含(くく)む」の意》 1 親鳥がひなを羽で包んで育てる。「ひなを—・む」 2 養い育てる。「大自然に—・まれる」 3 大事に守って発展させる。「二人の愛を—・む」
はくし‐いにん【白紙委任】
[名](スル)人に物事を依頼するとき、条件をつけないですべてを任せること。