せん‐が【仙娥】
仙女。特に、月に昇ったという女性、姮娥(こうが)のこと。また、月のこと。
せん‐が【仙駕】
神仙または帝王の乗り物。
せん‐が【線画】
線だけでかいた絵。線描画。
せん‐がい【船外】
ふねのそと。
せん‐がい【線鞋】
布帛(ふはく)製の、ひもで締めて履く沓(くつ)。奈良・平安時代、女性や子供が用いた。
せん‐がい【選外】
選にもれること。「—佳作」
せんがい‐かつどう【船外活動】
「宇宙遊泳」に同じ。EVA(extravehicular activity)。
せんがい‐き【船外機】
小型船に用いる、取り外し式の推進機関。
せんがいきょう【山海経】
中国古代の地理書。18巻。作者・成立年未詳。戦国時代の資料も含まれるが、前漢以降の成立とされる。洛陽を中心に地理・山脈・河川や物産・風俗のほか神話・伝説などを収録。 川田順の歌集。大正11年...
せん‐がき【せん掻き】
漆(うるし)の採取法の一。半夏(はんげ)から彼岸までの期間、漆の木に切れ目をつけて樹液を採る。