せん‐しょう【賤称】
相手をさげすんで呼ぶ称。
せん‐しょう【選奨】
[名](スル)よいものを選んで推薦すること。「優良品を—する」「芸術—」
せん‐しょう【鮮少/尠少】
[名・形動]非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「—な事例」
せん‐しょう【専焼】
火力発電やエンジンなどで、特定の一種類の燃料のみを燃やすこと。→混焼
せん‐じょう【僭上】
[名・形動]《古くは「せんしょう」とも》 1 身分を越えて出過ぎた行いをすること。また、そのさま。「—な振る舞い」 2 分を過ぎたぜいたくをすること。また、そのさま。「堅儀な旧家程衣食住の奢りを...
せんしょう‐きねんとう【戦勝記念塔】
《Siegessäule》ドイツの首都ベルリンの中心部にある塔。ティアガルテンを東西に貫く六月十七日通りのほぼ中間に位置する。高さ69メートル。19世紀後半のデンマーク戦争、普墺戦争、普仏戦争の...
せんしょう‐し【戦傷死】
[名](スル)戦傷が原因となって死ぬこと。
せんしょう‐じ【専称寺】
山形市緑町にある真宗大谷派の寺。山号は最上山。蓮如の弟子、願正が文明15年(1483)現天童市に結んだ草庵に始まる。出羽五か寺の一。 福島県いわき市にある浄土宗名越派の本山。山号は梅福山。開...
せんしょう‐じ【専照寺】
福井市にある真宗三門徒派の本山。山号は中野山。正応3年(1290)如道が創建した専修寺(せんじゅじ)に始まり、応永3年(1396)浄一が分立。享保9年(1724)中野村から現在地に移転。のち真言...
せん‐しょうじょうみゃくきゅう【浅掌静脈弓】
浅掌動脈弓と並走する、2本で一対の静脈。手掌腱膜の下で掌側指静脈から起こり、手首付近で尺骨静脈になる。→深掌静脈弓