せん‐じょ【仙女】
⇒せんにょ(仙女)
せん‐じょ【芟除】
[名](スル)刈り除くこと。さんじょ。「諸種の情実だの因襲だのを根本から—すると同時に」〈万太郎・春泥〉
せん‐じょ【洗除】
[名](スル)洗って取り除くこと。除き去ること。「未だ全く—すること能わず」〈織田訳・花柳春話〉
せん‐じょ【剪除】
[名](スル)切って取り除くこと。「人間の性情のある部分を変形し、…あるいは—して作った人造人間」〈寅彦・科学と文学〉
せん‐じょ【賤女】
いやしい女。しずのめ。
せん‐じょ【選叙】
多くの人の中から選んで官職に任じたり、位を授けたりすること。
せん‐じょ【蟾蜍】
1 ヒキガエルのこと。 2 《西王母(せいおうぼ)の秘薬を盗んだ姮娥(こうが)が月に逃げてヒキガエルになったという「後漢書」の伝説から》月の中にいるというヒキガエル。転じて、月のこと。