せんそう‐ぶんがく【戦争文学】
戦争を題材とした文学。普通は近代・現代の戦争を扱った作品をさす。レマルクの「西部戦線異状なし」、ヘミングウェイの「武器よさらば」、大岡昇平の「レイテ戦記」など。
せんそう‐みぼうじん【戦争未亡人】
戦争で夫を亡くした女性。
せんそうよいん【戦争余韻】
《原題Undertones of War》英国の詩人ブランデンによる第一次大戦の従軍記。1928年刊。別邦題「大戦微韻」。
せんそうレクイエム【戦争レクイエム】
《原題、War Requiem》ブリトゥンのレクイエム。1960年から1961年にかけて作曲。第二次大戦中ドイツ軍の攻撃で破壊され、新たに建立されたコベントリー大聖堂の献堂式のために作曲。歌詞は...
せんそうをえんじたかみがみたち【戦争を演じた神々たち】
大原まり子の連作短編SF小説。「異世界Dの家族の肖像」「楽園の想いで」など、平成元年(1989)から平成5年(1993)にかけて雑誌に掲載された短編5作品をまとめたもの。平成6年(1994)刊。...
せん‐そう【銭瘡】
⇒ぜにがさ