せんとう‐ほうし【専当法師】
「専当2」に同じ。「その寺の—、これを見て善心を起こして」〈宇治拾遺・三〉
せんとう‐ぼう【戦闘帽】
旧日本軍が戦時に用いた略式の軍帽。また、第二次大戦中の日本で、一般人も国民服着用のときにかぶったカーキ色の帽子。
せんとうようせいゆきかぜ【戦闘妖精・雪風】
神林長平によるSF小説。昭和54年(1979)から昭和58年(1983)にかけて「S-Fマガジン」誌に掲載。昭和59年(1984)に文庫化され、翌年星雲賞を受賞。続編も執筆されている。
せんとう‐りょうしょく【戦闘糧食】
軍隊が行動時に携行する食糧。簡便に食べられるよう工夫してある。レーション。
せんとう‐りょく【戦闘力】
戦闘に発揮できる力。また、戦闘を持続できる力。戦力。
先頭(せんとう)を切(き)・る
最初に始める。「民営化の—・る」