せい‐しょう【斉唱】
[名](スル) 1 声をそろえて一斉にとなえること。「万歳—」 2 同一の旋律を二人以上で同時に歌うこと。ユニゾン。「国歌を—する」
せい‐しょう【政商】
政府や政治家と結託して特別な利権を得ている商人。
せい‐しょう【星章】
星形のしるし。もと陸軍で帽章や襟章などに用いた。
せい‐しょう【清祥】
手紙文で、相手が健康で幸せに暮らしていることを喜ぶあいさつの語。「御—のこととお喜び申し上げます」
せい‐しょう【清勝】
手紙文で、相手が健康で暮らしていることを喜ぶあいさつの語。健勝。「ますます御—にお過ごしのことと存じます」
せい‐しょう【済勝】
景勝の地を渡り歩くこと。さいしょう。
せい‐しょう【盛昌】
物事の勢いの盛んなこと。「子孫繁栄して其家倍々(ますます)—を致せり」〈織田訳・花柳春話〉
せい‐しょう【聖詔】
天子のみことのり。
せい‐しょう【整商】
割り算の商で整数のもの。
せい‐しょう【精漿】
精液の精子以外の液体部分。主に前立腺液や精嚢分泌液からなり、精液の大部分を占める。精液血漿。