せいしょく‐ほんのう【生殖本能】
生物の、種族保存を目的とする本能。
せいしょく‐れんさ【生食連鎖】
食物連鎖において、生きている動植物が捕食などで栄養利用されること。腐食連鎖よりも機会が少ない。→寄生連鎖 [補説]人の食事の場合、収穫・屠畜・調理などを経て動植物は生きた状態でないが、腐敗・分解...
せいしょ‐どう【清暑堂】
平安京大内裏豊楽院(ぶらくいん)内の殿舎。豊楽殿の北、不老門の南にあり、古くは大嘗会(だいじょうえ)・五節(ごせち)が行われた。せいそどう。
せいしょのうた【聖書の歌】
《原題、(チェコ)Biblické písně》ドボルザークの歌曲集。1894年作曲。全10曲。16世紀ボヘミアの修道士がチェコ語に訳した聖書に基づく。
せいしょ‐ほう【正書法】
単語の正しい表記のしかた。また、一言語の正しい表記のしかたの体系。正字法。
せいしょものがたり【聖書物語】
《原題The Story of the Bible》ファンローンによる青少年向けの歴史物語。1923年刊。別邦題「聖書の話」。
せい‐しん【世臣】
代々その主家に仕えている家来。譜代の臣。
せい‐しん【正心】
心を正しくすること。また、正しい心。「人民に於ても、—修身の為となる最善の学校なり」〈中村訳・西国立志編〉
せい‐しん【正寝】
1 正殿。表御殿。 2 紫宸殿(ししんでん)。
せい‐しん【生辰】
人の生まれた日。誕生日。