せい・する【制する】
[動サ変][文]せい・す[サ変] 1 人の行動などを押さえとどめる。また、気持ちなどを押しとどめる。「殺到する群衆を—・する」「はやる心を—・する」 2 自分のものにする。支配する。「機先を—・...
せい・する【征する】
[動サ変][文]せい・す[サ変]服従しない者を攻め討つ。征伐する。「敵を—・する」
せい・する【省する】
[動サ変][文]せい・す[サ変] 1 反省する。「汝謹んで其れ之を—・せよ」〈織田訳・花柳春話〉 2 安否を問うために訪れる。親を見舞う。「其の間二度芳子は故郷を—・した」〈花袋・蒲団〉
せい・する【製する】
[動サ変][文]せい・す[サ変]物をこしらえる。つくる。「小麦粉で—・した菓子」
せい‐ず【星図】
全天の恒星・星団・星雲などの位置や光度を示した平面図。恒星図。
せい‐ず【製図】
[名](スル)機械・建築物・工作物などを製作するため、形状・大きさ・構造・工程などを記入した図面を作成すること。
セイズ【SAIDs】
《steroidal anti-inflammatory drugs》⇒ステロイド剤
せい‐ずい【精髄】
物事の本質をなす最も重要な部分。「和歌の—を究める」
せいず‐き【製図器】
製図のための用具。T定規・三角定規・コンパス・ディバイダー・烏口(からすぐち)など。
せいず‐ばん【製図板】
製図の際、用紙の下に置く長方形の平らな板。