センチメンタリズム【sentimentalism】
1 いたずらに感傷におぼれる心理的傾向・態度。 2 18世紀後半のヨーロッパにおける文芸上の傾向。理性や意志よりも感情を重視して、詠嘆や悲嘆を強く表現したもの。感傷主義。
センチメンタル【sentimental】
[形動]感じやすく涙もろいさま。感傷的。「—な手紙」
センチメンタルジャーニー【センチメンタル・ジャーニイ/感傷旅行】
田辺聖子の短編小説。昭和38年(1963)同人誌「航路」に発表、第50回芥川賞受賞。同作を表題作とする作品集は昭和39年(1964)刊行。
センチメンタル‐ジャーニー
《原題A Sentimental Journey through France and Italy, by Mr. Yorick》スターンによる紀行小説。1768年に第1巻、第2巻を刊行。原題は...
センチメント【sentiment】
情緒。感情。また、感傷。「政治に対する国民の—」
センチメートル【(フランス)centimètre】
メートル法の長さの補助単位。1センチメートルは1メートルの100分の1。記号cm センチメーター。
センチメートル‐は【センチメートル波】
⇒センチ波
センチメートル‐まいびょう【センチメートル毎秒】
CGS単位系における速度(速さ)の単位。1秒間に進む距離(センチメートル)で定義される。記号cm/s
センチモルガン【cM】
《centimorgan》⇒モルガン
せん‐ちゃ【煎茶】
1 緑茶の一種。茶葉の新芽を製したもの。 2 葉茶を煎じて飲むこと。また、その煎じ出した茶。