セントローレンス‐すいろ【セントローレンス水路】
《Saint Lawrence Seaway》カナダのモントリオールとオンタリオ湖を結ぶ運河。セントローレンス川と並行する約340キロメートル、高低差75メートルの区間を指し、合計七つの閘門(こ...
セントローレンス‐とう【セントローレンス島】
《St. Lawrence Island》米国アラスカ州西部の島。ベーリング海北部、ベーリング海峡の南約240キロメートルに位置する。火山島であり、かつてアラスカ‐シベリア間に存在したベーリング...
セントローレンス‐マーケット【St. Lawrence Market】
カナダ、オンタリオ州南東部の都市トロントにある市場。20世紀初頭に開設。煉瓦造りの建物は、19世紀半ばまで市庁舎として使われた。生鮮食料品、衣料品、雑貨などを販売するほか、レストランやイベント会...
セントローレンス‐もん【セントローレンス門】
《Saint Laurence Gate》アイルランド東部、ラオース州の都市ドロヘダにある門。13世紀に建造された重厚な石造りの門で、かつて都市を囲んだ城壁の一部。聖ローレンス門。
セントローレンス‐わん【セントローレンス湾】
《Gulf of Saint Lawrence》カナダ東部の大湾。セントローレンス川が注ぎ、ニューファンドランド島、ケープブレトン島、ノバスコシア半島に囲まれる。湾内にアンティコスティ島、プリン...
セントー【CENTO】
《Central Treaty Organization》中央条約機構。
せん‐ど【千度】
[名]千回。転じて、回数の多いこと。
[副] 1 (主に関西地方で)たびたび。さんざん。「—言うたのに」「—泣いたがようござったか」〈虎清狂・泣尼〉 2 ひどく。たいそう。「初午は—むちゃむ...
せん‐ど【先度】
さきごろ。このあいだ。せんだって。「—も話したとおり」
せん‐ど【先途】
1 (多く「ここを先途と」の形で)勝敗・運命などの大事な分かれ目。せとぎわ。「ここを—と奮いたつ」 2 これから進む先。行き先。前途。「—いづくを期せず」〈平家・一二〉 3 行き着くところ。また...
せん‐ど【賤奴】
召し使い。しもべ。奴隷。