ぜんとう‐ぜんひしつ【前頭前皮質】
⇒前頭連合野
ぜんとう‐ぜんや【前頭前野】
⇒前頭連合野
ぜんとうそくとうよう‐へんせいしょう【前頭側頭葉変性症】
大脳の前頭葉や側頭葉の神経細胞が変性する病気。主に初老期に発症し、行動・運動・認知機能・言語などの障害を引き起こす。FTLD(Frontotemporal lobar degeneration)。
ぜんとう‐どう【前頭洞】
前頭骨の内部にある左右一対の空洞。副鼻腔(ふくびくう)の一つ。鼻の上方、額の下部に位置する。
ぜんとう‐よう【前頭葉】
大脳半球の中心を左右に走る溝より前方の領域。ヒトにおいてよく発達し、感情・注意・思考などの精神作用や随意運動を支配し、また他の領域と密接に連絡する。
ぜんとうよう‐ぜんや【前頭葉前野】
⇒前頭連合野
ぜんとう‐りん【前頭鱗】
前頭骨の大部分を占める、貝殻のような形状の部分。額の骨格をつくる。
ぜんとう‐れんごうや【前頭連合野】
大脳の前頭葉にある連合野。感覚野や運動野に属さない部位であり、計画と推論、思考や創造性、意思決定、社会的活動など、人にとって重要な役割をもつ。また、老化に伴って最も早く機能低下が生じる。前頭葉前...
ぜん‐とく【善徳】
1 道徳に合った、よい行い。 2 仏語。善行によって得る功徳(くどく)。
ぜん‐とく【全特】
《郵政民営化前の旧称である「全国特定郵便局長会」の略称をそのまま継承》「全国郵便局長会」の略称。