ぜん‐と【全都】
1 みやこ全体。 2 東京都全体。
ぜん‐と【前途】
1 行く先。また、そこから目的地までの道のり。「—はほど遠い」「途中下車の—は無効になる乗車券」 2 将来。「会社の—を占う」「—を誤る」「—ある若者」「—有望」
ぜん‐とう【全島】
1 その島全体。 2 その列島・群島などの、すべての島。「小笠原—」
ぜん‐とう【前頭】
1 頭の前部。 2 いちばんまえ。先頭。「勇を恃て—に進み」〈竜渓・経国美談〉
ぜん‐とう【禅榻】
禅定(ぜんじょう)を修するときに用いる腰掛け。座禅に用いる腰掛け。
ぜん‐とう【漸騰】
[名](スル)相場や物価が少しずつ高くなること。⇔漸落。
ぜんとう‐きん【前頭筋】
前頭部にある筋肉。収縮すると額に横じわをつくる。
ぜんとう‐けんさ【全頭検査】
食肉の安全を確保するため、食用となる牛や豚などの家畜すべてを検査すること。
ぜんとう‐こつ【前頭骨】
頭蓋(とうがい)の前壁および眼窩(がんか)の上縁をつくる貝殻状の骨。
ぜんとうし【全唐詩】
中国、清代に編集された唐詩全集。900巻。1705年、康熙帝の命によって彭定求(ほうていきゅう)らが着手。翌年、完成。作者2200人あまりの詩、約4万8900首を収録。