ゼロのちから【零の力】
室井光広による文芸評論。副題「J.L.ボルヘスをめぐる断章」。昭和63年(1988)、第31回群像新人文学賞(評論部門)受賞。本作を表題作とする評論集は平成8年(1996)に刊行。
ゼロ‐はい【ゼロ敗】
「ゼロゲーム」に同じ。
ゼロ‐パディング【zero padding】
コンピューターのプログラムなどで、取り扱う数値の前後に0を追加する処理。整数値の1360を0001360としたり、9.8を有効桁数4桁で9.800と表したりする処理をさす。ゼロ埋め。ゼロサプライ...
ゼロ‐ひょうじ【ゼロ表示】
1 計算や測定の結果がゼロと示されること。また、計器がゼロを示していること。 2 食品の栄養表示で、その成分が微量の場合は「ゼロ」「無〜」と表示できること。糖類が食品100グラムあたり0.5グラ...
ゼロプロブレム‐がいこう【ゼロプロブレム外交】
周辺地域の平和と安定を目指すトルコの外交政策。2002年に政権についた公正発展党(AKP)が推進。対立関係にあったアルメニアと国交樹立を果たし、ギリシャやシリアとの関係改善に取り組む一方、また、...
ゼロ‐ベース【zero-base】
物事を最初からやりなおすこと。ゼロの状態から検討しなおすこと。
ゼロベース‐よさん【ゼロベース予算】
現行の事業・新規事業の別なく、すべての予算項目について既得権を認めず、毎年ゼロを出発点として査定し予算を編成する方式。ZBB(zero-based budgeting)。
ゼロぼうちょう‐ガラス【ゼロ膨張ガラス】
温度変化による膨張・収縮が極めて小さいガラス。膨張率が異なる材料を混合することで、特に常温付近でほとんど変形が生じないものをさす。VLTやTMTといった超大型望遠鏡の反射鏡として用いられる。極低...
ゼロミッション‐しゃ【ゼロミッション車】
⇒ゼブ(ZEV)
ゼロ‐めんきょしょう【ゼロ免許証】
「運転経歴証明書」の通称。