そう‐け【宗家】
一門・一族の中心となる家柄。特に、芸道などで正統を伝えてきた家。また、その家の当主。家元。そうか。「茶の湯の—」
そう‐け【僧家】
僧の住む家。また、僧侶。そうか。
そう‐けい【早計】
[名・形動]早まった考え。十分に考えないで判断すること。また、そのさま。「そう結論するのは—だ」「—に失する」
そう‐けい【奏慶】
1 よろこびを申し上げること。 2 官位に叙せられた者が、参内してお礼を申し上げること。
そう‐けい【草径】
草の茂った小道。
そう‐けい【総計】
[名](スル)全体をひっくるめて計算すること。また、その合計。「一か月の支出を—する」→小計
そう‐けい【聡慧】
[名・形動]才知にすぐれること。また、そのさま。聡明。「其の—なりしこと知る可し」〈露伴・運命〉
そう‐けい【蒼勁】
[名・形動]枯れた味があって力強いこと。また、そのさま。筆跡などにいう。
そうけい‐しきゅう【双頸子宮】
重複子宮・双角子宮・中隔子宮などの先天的な子宮形態異常で、子宮頸部が2つ存在する状態。また、そのような子宮。
そうけいしゅう【草径集】
江戸末期の私家集。3巻。大隈言道(おおくまことみち)著。文久3年(1863)刊。自撰家集「戊午集」「今橋集」から撰した歌を分類したもの。