そう‐しゃ【壮者】
壮年の人。働き盛りの人。「老人ながら—をしのぐ体力」
そう‐しゃ【走者】
1 競走の競技者。ランナー。「駅伝の—」 2 野球で、塁に出ている攻撃側の選手。ランナー。「—一掃の三塁打」
そう‐しゃ【宗社】
宗廟(そうびょう)と社稷(しゃしょく)。転じて、国家。「印度の開化、世界に先だちて而して其—の覆えりしこと幾回ぞ」〈雪嶺・真善美日本人〉
そう‐しゃ【奏者】
1 楽器を演奏する人。「バイオリン—」 2 天皇・上皇に奏上する人。また、奏上の取り次ぎをする人。 3 室町時代以降、武家で、関白・将軍に取り次ぎをする役。また、その人。 4 「奏者番」の略。
そう‐しゃ【捜射】
[名](スル)敵が潜伏しているかどうかを探るために、弾丸などを発射すること。
そう‐しゃ【掃射】
[名](スル)機関銃などで、なぎ払うように射撃すること。「機銃を—する」
そう‐しゃ【葬車/喪車】
棺(ひつぎ)を運ぶ車。
そう‐しゃ【僧舎】
僧の住む家。寺。
そう‐しゃ【操車】
[名](スル)列車などの車両の編成・入れ替えや、配置などを行うこと。「臨時ダイヤにそって—する」
そう‐じゃ【総社/惣社】
《「そうしゃ」とも》いくつかの神社の祭神を1か所にまとめて祭った神社。平安時代、参拝や祭祀(さいし)の便宜のために、国司が国内諸社の神霊を国府の近くに勧請(かんじょう)したのが起源。郡・郷などの...