そうし‐ばさみ【草紙挟み】
草紙を挟んでおく道具。草紙とほぼ同じ大きさの2枚の板の間に草紙を挟み、それをひもで結ぶもの。草子形。
そう‐しほん【総資本】
資本(自己資本)と負債(他人資本)とを合計したもの。
そう‐しぼり【総絞り】
着物などの生地の全体が絞り染めで染めてあるもの。
そうし‐みせ【草紙店】
江戸時代から明治時代にかけて、草双紙などを売っていた店。絵草紙屋。
そう‐しゃ【壮者】
壮年の人。働き盛りの人。「老人ながら—をしのぐ体力」
そう‐しゃ【走者】
1 競走の競技者。ランナー。「駅伝の—」 2 野球で、塁に出ている攻撃側の選手。ランナー。「—一掃の三塁打」
そう‐しゃ【宗社】
宗廟(そうびょう)と社稷(しゃしょく)。転じて、国家。「印度の開化、世界に先だちて而して其—の覆えりしこと幾回ぞ」〈雪嶺・真善美日本人〉
そう‐しゃ【奏者】
1 楽器を演奏する人。「バイオリン—」 2 天皇・上皇に奏上する人。また、奏上の取り次ぎをする人。 3 室町時代以降、武家で、関白・将軍に取り次ぎをする役。また、その人。 4 「奏者番」の略。
そう‐しゃ【捜射】
[名](スル)敵が潜伏しているかどうかを探るために、弾丸などを発射すること。
そう‐しゃ【掃射】
[名](スル)機関銃などで、なぎ払うように射撃すること。「機銃を—する」