そう‐らん【叢蘭】
群がり生えている蘭。
そう‐らん【騒乱】
事変が起こって、社会の秩序が混乱すること。また、そのような事変。騒擾(そうじょう)。
そうらん‐ざい【騒乱罪】
多数の者が集まって暴行または脅迫を行い、ある地域の秩序・平和を乱す罪。刑法第106条が禁じ、首謀者は1年以上10年以下の懲役または禁錮に、指揮・率先した者は6か月以上7年以下の懲役または禁錮に、...
叢蘭(そうらん)茂(しげ)らんと欲(ほっ)し秋風(しゅうふう)之(これ)を敗(やぶ)る
《「帝範」去讒から》芳香を放つ蘭の群生が繁茂しようとするが、冷たい秋風が枯らしてしまう。小人のさまたげによって、りっぱな人が力を発揮できないことのたとえ。
そうらん‐ぶし【ソーラン節】
北海道の民謡。もと、ニシンの漁場での仕事歌。「ソーランソーラン」という囃子詞(はやしことば)からの命名。沖揚げ音頭。
そう‐り【層理】
堆積(たいせき)物や堆積条件の変化によって生じる成層構造。地層の断面では、ほぼ平行な縞模様としてみられる。
そう‐り【総理】
[名](スル) 1 全体を統一して管理すること。また、その役に当たる人。「国務を—する」 2 「内閣総理大臣」の略称。
そうり‐がもん【総理衙門】
《「総理各国事務衙門」の略称》中国清朝がアロー戦争後の1861年、外交事務を専門に扱うために設置した官庁。1901年に廃止され、外務部がこれに代わった。
そうり‐きょうせい【相利共生】
共生の一型で、両種ともに利益を受ける関係。アリとアブラムシ、ヤドカリとイソギンチャクの関係など。
そうり‐しじ【総理指示】
⇒総理大臣指示