そ‐か【粗菓】
粗末な菓子。人に菓子をすすめるときなどに謙遜していう語。
そ‐か【楚歌】
古代中国の楚国の歌。→四面楚歌(しめんそか)
そ‐かい【租界】
中国の開港都市において、外国人がその居留地区の警察・行政権を掌握した組織および地域。1845年、英国が上海(シャンハイ)に設けて以来、一時は8か国27か所に及んだが、第二次大戦中にすべて返還され...
そ‐かい【素懐】
かねてからの願い。素願。また特に、出家・極楽往生の願い。「—を遂げる」
そ‐かい【疎開】
[名](スル) 1 空襲・火災などによる損害を少なくするため、都市などに集中している住民や建物を地方に分散すること。「工場を—する」「学童—」「強制—」 2 戦況によって、前進中の軍隊の距離・間...
そか‐ぎょ【遡河魚/溯河魚】
産卵のために海から川へさかのぼる魚。サケ・マスなど。昇流魚。さっかぎょ。⇔降河魚。
そ‐かく【阻隔】
[名](スル)じゃまをして、へだたりをつくること。また、へだたりができること。
そ‐かく【組閣】
[名](スル)内閣を組織すること。「人材をすぐって—する」
そ‐かく【疎隔】
[名](スル)うとくなって、へだたりができること。また、へだたりをつくること。「—が生じる」「ましてや内部生活の—した他人はなおさらの事である」〈寅彦・相対性原理側面観〉
そ‐かく‐けん【素核研】
「素粒子原子核研究所」の略称。