そ‐ご【祖語】
1 互いに親縁関係にある諸言語の源になる言語。ロマンス諸語に対するラテン語の類。 2 一宗一派の開祖の言葉。
そ‐ご【齟齬/鉏鋙】
[名](スル)物事がうまくかみ合わないこと。食い違うこと。ゆきちがい。「両者の意見に—をきたす」「計画が—する」
そ‐ごう【粗豪】
[名・形動]あらあらしいこと。たけだけしいこと。また、そのさま。「主人が年若く—なるに似もやらず」〈蘆花・不如帰〉
そごう‐こう【蘇合香】
1 マンサク科の落葉高木。高さ約10メートル。葉は手のひら状に裂ける。花は小さく、淡緑色。小アジアに産する。 2 1の樹脂を原料とした香料。 ⇒そこう(蘇合香)
そ‐ごん【粗言/麁言】
⇒そげん(粗言)