そしき‐がく【組織学】
生物の組織の構成や相互関係を研究する学問。
そしき‐きゅう【組織球】
結合組織に定着しているマクロファージ。
そしき‐こうがく【組織工学】
⇒ティッシュエンジニアリング
そしき‐さんそほうわど【組織酸素飽和度】
⇒局所酸素飽和度
そしき‐しんがく【組織神学】
キリスト教の教義を体系的、論理的に把握しようとする神学の一部門。
そしき‐せっちゃくざい【組織接着剤】
外科手術の際、切断面や切離面を接着・被覆するための製剤。液状またはシート状で、主成分はヒトやウシに由来するフィブリノゲンとトロンビンからなる。
そしき‐だ・つ【組織立つ】
[動タ五(四)]ある秩序や体系のもとに統一される。「—・った活動」
そしきちかん‐ひょうほん【組織置換標本】
⇒プラスティネーション
そしき‐ちけい【組織地形】
地質構造を反映した地形。特に、岩石・地質の浸食の受けやすさの違いによって生じる地形をさし、ケスタ・メサ・ビュートなどが知られる。→変動地形
そしき‐てき【組織的】
[形動]共通の目的のために全体が一定の秩序をもって組み立てられているさま。「—な宣伝活動」