アンタキヤ【Antakya】
トルコ南部の都市。古代名アンティオキア。アスィ川(古代名オロンテス川)沿いに位置する。古代シリア王国セレウコス朝の首都が置かれ、シルクロードの終着点として発展。初期キリスト教の布教の拠点になり、...
アンティグアグアテマラ‐だいせいどう【アンティグアグアテマラ大聖堂】
《Antigua Guatemala Cathedral》グアテマラ中南部の都市アンティグアにある大聖堂。正式名称はサンホセ大聖堂。16世紀半ばに創建。その後、地震による倒壊と再建を繰り返し、1...
あんどう‐ももふく【安藤百福】
[1910〜2007]実業家。台湾の生まれ。昭和23年(1948)中交総社(日清食品の前身)を創立、即席麺「チキンラーメン」を発明して大ヒットさせる。その後もカップ入り即席麺などを開発し続け、日...
アール‐ケー‐オー【RKO】
《Radio Keith Orpheum》米国の映画会社。1928年成立。「キングコング」「ターザン」「市民ケーン」など多彩な作品を世に送り出し、ハリウッドの五大映画会社となったが、その後、経営...
い【亥】
1 十二支の12番目。 2 方角の名。北から西へ30度の方角。北北西。 3 時刻の名。今の午後10時ごろ、およびその後の2時間。または午後10時前後の2時間。 4 1にあたる年や日。 5 陰暦1...
いか‐の‐お‐す‐し
誘拐などから子供自身が身を守るための行動をまとめた標語。「知らない人についていかない」「他人の車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」の一部をつなげたもの。平成...
い‐きょう【胃鏡】
胃の中を肉眼で観察するための医療器具。ゴム管にレンズを組み込んだものが使われた。その後、胃カメラが普及、現在はファイバースコープが用いられる。
いく‐ばく【幾何/幾許】
1 数量・程度の不明・不定なことをいう語。どれほど。「—の利益を得たか」 2 (「いくばくか」の形で)ある程度。若干。「旅費はまだ—か残っている」 3 あとに係助詞「も」と打消しの語を伴って、数...
いく‐ら【幾ら】
[名] 1 数量・値段の不明・不定なときにいう語。どれほど。どのくらい。「重さは—あるか」「この本は—ですか」「—経費がかかるかわからない」 2 (「いくらも」「いくらでも」の形で)不定ではあ...
い‐ご【以後/已後】
1 これから先。今からのち。今後。副詞的にも用いる。「—は班別に行動する」「—気をつけます」 2 その時よりのち。その後。「三時—は在宅しています」⇔以前。 [用法]以後・以降——「五時以後(以...