トグル‐キー【toggle key】
パソコンなどのキーボードで、押すたびに二つの状態が切り替わるキー。Caps LockキーやNumLockキーなどがあり、キーを押すたびに、それぞれ大文字と小文字、数字とカーソルキーの入力モードが...
どこ‐やら【何処やら】
[名]場所をはっきりそこと示さないでいう。どこかあるところ。「—へ行くそうだ」 [副]それとはっきり示せないが、なんとなく。どことなく。「—父親似の顔」
とくてい‐ゆうびんきょく【特定郵便局】
局員が2、3人から20人程度の郵便局。昭和16年(1941)の郵便局の等級改正により、それまでの三等郵便局に代わるものとして設置された。特定局。平成19年(2007)の郵政民営化後は郵便局株式会...
とくてい‐ぼうさいがいくせいびちく【特定防災街区整備地区】
密集市街地整備法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。木造住宅等が密集し、地震やそれに伴う火災等の災害に対して脆弱(ぜいじゃく)な密集市街地について、防災機能を確保するために定められる地区。
とがめ【咎め】
犯した罪や過失を責めること。また、それに対する罰。そしり。非難。𠮟責(しっせき)。「お—を受ける」
とくしゅ‐さぎ【特殊詐欺】
振り込め詐欺と、それに類似する手口の詐欺の総称。 [補説]振り込め詐欺は「オレオレ詐欺」「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」「還付金詐欺」を総称したもの。その他、「確実に値上がりすると称し、価値の...
とく‐ちょう【特長】
他よりも特にすぐれている点。特別の長所。「—を生かす」「この機種の—は操作しやすいことだ」「水に強く軽いのがこの生地の—だ」 [用法]特長・特徴・特色——「各人がそれぞれに特長(特徴・特色)を発...
とき‐たまご【溶き卵】
生卵の身をほぐしたもの。また、それを水でゆるめたもの。
とくい‐わざ【得意技】
1 相撲などで、得意とする技。それを使って相手によく勝つ技。 2 (比喩的に)その人が得意としていること。「暗算は彼の—だ」
ときしり‐がお【時知り顔】
[名・形動]時節をわきまえたという顔つき。また、時を得たのを知りそれを誇るさま。時を得顔。「万(よろず)六波羅様をまねびて—なる」〈樗牛・滝口入道〉