そん‐ちょう【村長】
地方公共団体である村の長。村民による公選で選出される。任期は4年。
そん‐ちょう【尊長】
目上の人。長上。「—者」
そん‐ちょう【尊重】
[名](スル)価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。「人権を—する」
そんちょう‐りゅう【尊朝流】
書道の青蓮院(しょうれんいん)流の一派。伏見宮邦輔親王(くにすけしんのう)の王子尊朝法親王(1552〜1597)が創始したもの。
そんちん‐りゅう【尊鎮流】
書道の青蓮院(しょうれんいん)流の一派。後柏原天皇の皇子尊鎮法親王(1504〜1550)が創始したもの。
そん‐でん【損田】
律令制で、台風・大水・霜・ひでり・虫などの天災によって収穫が減った田。減収が5割の田は租を、7割の田は租・調を、8割以上の田は租・庸・調を免じられた。不熟田。→租 →庸 →調
そんでん‐し【損田使】
損田を視察するために派遣された使者。
そん‐とく【損得】
損することと得すること。損失と利得。損益。「—を離れた仕事」「—抜きの商売」
そんとく‐ずく【損得尽く】
もっぱら損得をもとにして行動すること。「—で請け負った仕事」
そん‐どう【村童】
村の子供。