そん‐ぶん【孫文】
[1866〜1925]中国革命の指導者・政治家。広東(カントン)省香山の人。字(あざな)は逸仙。号、中山。初め医師となったが、革命運動に入り、1894年興中会を組織、1905年、東京で中国革命同...
そんぶん‐しゅぎ【孫文主義】
⇒三民主義
そん‐ぷ【村夫】
村の男。いなかの男。
そん‐ぷ【村婦】
村の女。いなかの女。
そん‐ぷ【尊父】
他人の父を敬っていう語。 [補説]「尊父」「母堂」「芳名」「老公」などの語頭に「ご(御)」を付けるのは敬意の重複になるが、書き言葉では多く使われる。
そん‐ぼ【尊母】
他人の母を敬っていう語。
そん‐ぼう【存亡】
存在と滅亡。存続するか消滅するかということ。そんもう。「会社の—をかけた企画」「危急—の秋(とき)」「国家—の危機」
そん‐ぼう【損亡】
[名](スル)⇒そんもう(損亡)
そんぼう‐の‐き【存亡の機】
引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。 [補説]文化庁が発表した平成28年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「存亡の機」を使う人が6.6...
そん‐ぼく【尊墨】
他人を敬って、その筆跡や手紙をいう語。〈日葡〉