ぞう‐しゅ【雑修】
⇒ざっしゅ(雑修)
ぞう‐はい【雑俳】
⇒ざっぱい(雑俳)
そう‐ゆう【曽遊】
《「ぞうゆう」とも》以前に訪れたことがあること。「—の地」
ぞう【像】
1 物の形。人の姿。「障子に人の—が映る」「嘱望される青年の—」 2 神仏・人・鳥獣などの形をまねて描いたりつくったりしたもの。「観音の—」 3 物体から出た光線が鏡やレンズで反射または屈折して...
ぞう【像】
[音]ゾウ(ザウ)(呉) [学習漢字]5年 1 目に映るものの姿・形。「映像・画像・虚像・現像・残像・実像・受像」 2 思い描くイメージ。「心像・想像・理想像」 3 実物をかたどってつくったもの...
ぞう【判官】
「じょう(判官)」に同じ。「右近の—なる人の」〈源・藤裏葉〉
ぞう【増】
1 ますこと。ふえること。また、ふやすこと。「前年比30パーセントの—」「—ページ」⇔減。 2 能面の一。女神・天女または高貴な女性などに用いる、気品のある若い女性の面。増阿弥が創始したものとい...
ぞう【増】
[音]ゾウ(慣) [訓]ます ふえる ふやす [学習漢字]5年 1 ます。ふえる。「増加・増強・増減・増産・増資・増殖・増設・増大/加増・急増・激増・漸増・倍増」 2 程度がますますひどくなる。...
ぞう【憎】
[常用漢字] [音]ゾウ(慣) [訓]にくむ にくい にくらしい にくしみ にくむ。にくしみ。「憎悪(ぞうお)/愛憎」 [難読]生憎(あいにく)
ぞう【族】
《「ぞく」の音変化》一族。また、子孫。「汝が—に、この国の守とはなさん」〈宇治拾遺・一五〉