たい‐るい【苔類】
コケ植物の一群。湿った地上または樹皮に生え広がる。葉状体のものと茎状体のものとがあり、体の表面に胞子体をつくって繁殖する。ゼニゴケ・ジャゴケ・ウロコゴケなど。
タイル‐ひょうじ【タイル表示】
《tile windows》コンピューターの操作画面上で、複数のウインドーをタイルのように敷き詰めて表示すること。ウインドーそれぞれの大きさは小さいが、内容を一覧できるという長所がある。→カスケ...
たい‐れい【大礼】
1 国家・朝廷の重大な儀式。特に、即位の儀式。大典。 2 人の一生の中で最も重要な礼式。冠・婚・葬・祭など。
たい‐れい【台嶺】
中国浙江省の天台山のこと。 比叡山を天台山に模して唐風によぶ称。台岳。
たい‐れい【頽齢】
心身の能力が衰えてしまうほどの高齢。老齢。「世田ケ谷の老人も亦—を云いわけにして出て来なかった」〈荷風・つゆのあとさき〉
たいれい‐ふく【大礼服】
宮中の儀式・饗宴(きょうえん)のときに着用した礼服。官等または文官・武官により区別があった。明治5年(1872)に洋式の文官大礼服を制定。第二次大戦後廃止。
たい‐れつ【隊列】
隊を組んでつくった列。「—を組んで行進する」
たい‐れん【体練/体錬】
からだを鍛練すること。
たい‐れん【対聯】
⇒ついれん(対聯)
たい‐ろ【大呂】
⇒たいりょ(大呂)