なん‐か【軟化】
[名](スル) 1 かたい物がやわらかくなること。固形物質が加熱によってやわらかくなり、変形しやすくなること。また、物をやわらかくすること。⇔硬化。 2 主張・態度をやわらげ、穏やかになること。...
なんでも‐かんでも【何でも彼んでも】
[連語] 1 どういうものでも。すべて。なんでもかでも。「本なら—買う」 2 どうしても。ぜひとも。なんでもかでも。「—あの大学に入りたい」
なん【難】
[音]ナン(呉) [訓]かたい むずかしい むつかしい にくい [学習漢字]6年 1 事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。「難易・難解・難局・難渋・難所・難色・難題・難病・難問/困難・...
何(なん)の事(こと)はない
たいしたことではない。問題とするほどのことではない。「大騒ぎしたのに—、人違いでした」
何(なん)でもな・い
取り立てて問題にするほどではない。たいしたことはない。「風邪ぐらい—・い」「—・い言葉に腹を立てる」
何(なん)としてでも
あらゆる手段を尽くしてでも。どんなことをしてでも。「—やりとげたい」
ナロー‐シルエット【narrow silhouette】
ファッションで、全体的にほっそりとしたラインに仕上げたスタイルのこと。
なんぽう‐ぶっきょう【南方仏教】
インド中部に起こった仏教が、南方に伝わったもの。スリランカ・ミャンマー・タイ・カンボジア・ラオスで信仰され、釈迦(しゃか)の教えに忠実で、戒律が厳しい。→北方仏教
ナンプラ【Nampula】
モザンビーク北部の都市。ナンプラ州の州都。同国第三の規模をもつ。マラウイのブランタイアとインド洋岸のナカラを結ぶ鉄道が通る。農畜産物の集散地。ナンプーラ。
ナン‐プラー【(タイ)num pla】
《「ナムプラー」とも》タイで調味料として用いられている小魚を塩漬け発酵させた魚醤(ぎょしょう)。