とう‐ご【倒語】
語の音節の順序を逆にしてつくられる語。多く、意味を強めるためや仲間以外の人に意味を知られないための隠語に用いる。「たね（種）」を「ねた」、「やど（宿）」を「どや」、「ばしょ（場所）」を「しょば」...
トキシック‐マスキュリニティー【toxic masculinity】
《「有害な男らしさ」の意》男性に求められる「男らしさ」の規範のうち、有害なもの。女性や、その規範に沿わない男性への排除や暴力につながったり、規範に沿おうと努める男性自身にとってもストレスとなった...
なかっ◦た
［連語］ 
《形容詞「ない」の連用形＋完了の助動詞「た」。中世後期以降の語》 １ ある事柄が過去に存在しない意を表す。「こんなに大きな地震は—◦た」 ２ 過去のある状態・心情などを打ち消す意を表...
なぐさみ‐もの【慰み物】
慰みのたねや手段となるもの。「ほんの—程度の余技」
なたね‐あぶら【菜種油】
アブラナなどの種子から圧搾してとった黄褐色の油。食用油のほか、潤滑油・工業用油などに使用。たねあぶら。
なたね‐かす【菜種糟】
菜種から油をしぼったあとのかす。肥料に用いる。なたねあぶらかす。
ナタル【Natal】
ブラジル北東部の港湾都市。リオグランデ‐ド‐ノルテ州の州都。太平洋に注ぐポテンジ川の河口に位置し、農産物の集散地として発展。ポンタネグラ海岸、アルチスタス海岸などのリゾート地がある。ナタール。...
なまかべ‐いろ【生壁色】
茶色がかったねずみ色。また、濃い藍ねずみ色。
にぎり‐ずし【握り鮨】
魚や貝などの種(たね)を、小さく握り固めた鮨飯にのせた鮨。江戸前鮨。
にしのおもて【西之表】
鹿児島県、種子島(たねがしま)北部にある市。サトウキビ栽培やトビウオ漁が行われる。日本のサツマイモ栽培発祥地。人口1.7万（2010）。
