とくしゅ‐かいじょうようぐ【特殊開錠用具】
施錠された錠を、本来の方法によらないで開けるために用いられる器具。 [補説]特殊開錠用具所持禁止法により、ピッキング用具・破壊用シリンダー回し・ホールソーのシリンダー用の軸・サムターン回しは、正...
と‐ぎゅう【屠牛】
食用の肉をとるために牛を殺すこと。
ど‐ぎゅう【土牛】
昔、大寒の日の前夜、疫病をはらうために皇居の門口に陰陽師(おんようじ)が立てた土製の牛の像。
どく【毒】
1 健康や生命を害するもの。特に、毒薬。「夜ふかしはからだに—だ」「—を仰ぐ」 2 ためにならないもの。わざわいになるもの。害悪。「目の—」「青少年には—となる雑誌」 3 人の心を傷つけるもの。...
どくさい‐せいじ【独裁政治】
特定の個人・党派・階級・身分などの少数者が国家権力を独占し、恣意(しい)的に行う政治。ローマ時代では非常事態に対処するために任命された統治者による政治の形態であったが、現代ではナチズム・ファシズ...
とくめい‐くみあい【匿名組合】
商法上の契約によって組織される営業のための組合。当事者の一方(匿名組合員)が相手方(営業者)の営業のために出資し、相手方がその営業から生じる利益を分配することを約するもの。営業者だけが外部に現れ...
どくりつ‐せんげん【独立宣言】
アメリカ合衆国がその独立に際して発した宣言。1776年7月4日、ジェファーソンが起草した宣言文を大陸会議で可決、公表された。ジョン=ロックの自然法思想に基づいて、自由・平等・幸福の追求を人間の天...
とかい‐びょう【都会病】
1 騒音・大気汚染、人間関係などのために、大都会で生活する人に起こりがちな健康障害。 2 地方に住む人が、しきりに都会にあこがれる傾向。
ドック【dock】
1 船の建造・修理などを行うために構築された設備。乾ドック・湿ドック・浮きドックなどがある。船渠(せんきょ)。 2 航空機の格納庫。 3 「人間ドック」の略。 4 スマートホンやタブレット型端末...
とっ‐く【特区】
民間事業者や地方公共団体による経済活動や事業を活性化させたり、新たな産業を創出したりするために、国が行う規制を緩和するなどの特例措置が適用される特定の地域。経済特区・構造改革特区など。特別区域。