にほんけいざいさいせい‐ほんぶ【日本経済再生本部】
円高・デフレから脱却し強い経済を取り戻すために、政府の経済財政諮問会議と連携しながら経済対策を講じ、安倍第二次内閣が掲げる成長戦略を実現するために内閣に設置された組織。平成25年(2013)1月...
にゅう‐いん【入院】
[名](スル) 1 院と名のつくところにはいること。特に、病気やけがの治療などのために一定の期間病院にはいること。「精密検査のために—する」⇔退院。 2 僧侶が住職となって寺院にはいること。じゅいん。
てんじ‐ばん【点字盤】
点字を紙に表すための道具。点字を規則正しく打つための枠がついた板で、紙に突起をつける点筆とともに用いる。
テロたいさく‐とくべつそちほう【テロ対策特別措置法】
1 《「平成13年9月11日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議...
でんししき‐てぶれほせい【電子式手ぶれ補正】
ビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。イメージセンサー上に一回り小さな画像記録領域を設け、センサーで感知した撮影者の手ぶれを相殺するようにその記録領域をずらし、手ぶれが目立た...
チキン‐ライス
《(和)chicken+rice》 1 冷や飯と材料をいためて、トマトケチャップあるいはトマトピューレや塩で調味した料理。本来は、米と鶏肉・タマネギ・マッシュルームなどをいため、調味して炊き込ん...
池魚(ちぎょ)の殃(わざわい)
災難の巻き添えをくうこと。特に、類焼にあうこと。 [補説]池の中に落ちた珠(たま)を取るために宋王が池の水をかき出させたが珠は見あたらず、池の魚はみな死んでしまったという「呂氏春秋」孝行覧の故事...
ち‐そう【馳走】
[名](スル) 1 《その準備のために走りまわる意から》食事を出すなどして客をもてなすこと。また、そのための料理。「友人宅で—にあずかる」→御馳走(ごちそう) 2 走り回ること。奔走。「東西に—...
ちから‐づな【力綱】
1 力を出すために握る綱。特に、分娩時に産婦がいきむために握る綱。 2 すがって頼りにするもの。「友情を—にして生きる」
ちから‐ぬの【力布】
1 和服の袖付け・八つ口止まり、洋服のボタン・スナップを縫いつける部分などに補強のために当てる小さな布。ちからぎれ。 2 裁断した角のほつれを防ぐために当てる共切れ。 3 和服で、絹布・薄物のひ...