みつにゅうこく‐ぎていしょ【密入国議定書】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約を補足する陸路、海路及び空路により移民を密入国させることの防止に関する議定書」の略称》国際組織犯罪防止条約を捕捉する議定書の一つ。金銭的利益その他の...
みず‐ため【水溜め】
水をためておく所。また、ためておくための容器。「畳一帖ほどの深い—の桝があった」〈志賀・暗夜行路〉
エム‐ディー‐エム【MDM】
《mobile device management》企業などで、社員が使用するスマートホンやタブレット型端末を統合的に管理するための手法。また、そのためのソフトウエアや情報システム。端末の利用状...
むち【鞭/笞/策】
1 馬・牛などを打って進ませるために用いる革ひもや竹の棒。刑罰として人を打つ場合にも用いる。「—を当てる」「—を入れる」 2 人に物を指し示すための細長い棒。 3 人を励ましたり𠮟ったりするため...
かくしんてき‐しきんメカニズム【革新的資金メカニズム】
国連のミレニアム開発目標の達成に必要な資金を調達するための枠組みの総称。政府開発援助(ODA)を補完し、気候変動・貧困・疫病など地球規模の問題に取り組むための資金を創出・供給する。国際医薬品購入...
ほう‐ちょう【放鳥】
[名](スル) 1 繁殖のために、野鳥のひなを人工的に育ててから放すこと。また、生態調査などのために、捕らえた鳥に目印などをつけて放すこと。 2 放生会(ほうじょうえ)や葬式などの際、供養や功徳...
でぐち‐せいさく【出口政策】
金融危機に際して、各国の中央銀行等の取った異例の金融緩和政策をいつ、どのような手順で終わらせるかについての対策。出口戦略。 [補説]例えば、2008年9月のリーマンショック以降、各国の中央銀行は...
に・える【煮える】
[動ア下一][文]に・ゆ[ヤ下二] 1 鍋(なべ)などの水や汁が十分に熱せられ、中に入れた食物によく熱が通って食べられるようになる。「芋が—・える」 2 ㋐水に熱が加えられて熱い湯になる。沸騰す...
ぎんこうとうほゆうかぶしきしゅとく‐きこう【銀行等保有株式取得機構】
銀行間の株式持ち合いを解消するために設置された機構。平成14年(2002)に大手銀行・地方銀行が出資して設立。株価下落のリスクを回避するため、銀行が保有する持ち合い株を市場を通さず直接時価で買い...
コラプシブル【collapsible】
[形動]折りたためるさま。収納・運搬のために、小さくたためるさま。「—容器」