し【弛】
[人名用漢字] [音]シ(呉)(漢) チ(慣) [訓]ゆるむ ゆるめる たるむ ゆるめる。たるむ。「弛緩・弛張/一張一弛」
タルムード【(ヘブライ)Talmud】
《教訓の意》ユダヤ教の宗教的典範。モーゼ律法および社会百般の事項に対する口伝的解答を集大成したもの。本文ミシュナとその注釈ゲマラの2部からなる。4世紀末ごろ編集されたパレスチナタルムードと6世紀...
アキバ‐の‐はか【アキバの墓】
《Tomb of Akiva》イスラエル北東部、ガリラヤ湖西岸の都市ティベリアスにある霊廟(れいびょう)。ユダヤ教のラビ、律法学者でタルムードに収められた法規範ハラハーの多くを集成したアキバ=ベ...
リオ‐ムニ【Río Muni】
赤道ギニアの大陸部にあたるムビニの旧称。
たゆ・む【弛む】
[動マ五(四)] 1 (ふつう、打消しの語を伴って用いる)緊張がゆるむ。油断する。なまける。「倦(う)まず—・まず励む」 2 勢いが弱まる。「たぐへくる松の嵐や—・むらむ尾上にかへるさをしかの...
たるみ【弛み】
たるむこと。また、その度合い。ゆるみ。「靴下の—」「心の—」
だぶ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 液体が入れ物にいっぱいで揺れ動く。「水で腹が—・く」 2 衣服などが大きすぎてだぶだぶしている。また、張っているべきものが、たるむ。「背広が—・く」「—・いた腹の肉」 3 ...
ティベリアス【Tiberias】
イスラエル北東部の都市。ガリラヤ湖の西岸に位置する。紀元後1世紀、ヘロデ王の子ヘロデ=アンティパスが建設し、古代ローマ皇帝ティベリウスの名を冠した。2世紀にユダヤ人がエルサレムを追われて以降、ユ...
し‐かん【弛緩】
[名](スル)《慣用読みで「ちかん」とも》ゆるむこと。たるむこと。「筋肉が—する」
たる・める【弛める】
[動マ下一][文]たる・む[マ下二]たるむようにする。ゆるめる。「綱を—・める」