ぼう‐ぜん【厖然/尨然】
[ト・タル][文][形動タリ]たいへん大きいさま。「—たる大冊」〈秋水・兆民先生〉
ぼう‐ぜん【惘然】
[ト・タル][文][形動タリ]「呆然(ぼうぜん)」に同じ。「頓には其の—たるより覚むるを得ざるなりき」〈紅葉・金色夜叉〉
ポータル‐サイト【portal site】
インターネットの入り口または玄関口に相当するウェブサイトのこと。サーチエンジンやリンク集、ニュース配信などのサービスを提供する。インターネットのブラウザーを起動した時、最初に閲覧されることを目的...
ほしょく‐シーシーディー【補色CCD】
デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどで、イメージセンサーとして補色フィルターのCCDを用いたもの。
ボイ‐けいこく【ボイ渓谷】
《Vall de Boí》スペイン北東部、カタルーニャ州にある渓谷。ピレネー山脈の山中にあり、イスラム勢力の支配が及ばなかったため、中世のキリスト教建築物が数多く残る。11世紀から12世紀にかけ...
ま‐えん【魔縁】
悪魔が人の心を迷わせること。また、その悪魔。「われらが、念仏して居たるを妨げんとて、—の来たるにてぞあるらん」〈平家・一〉
まき‐め【巻き目】
紙などを巻いて、巻きおえた端。また、巻いた箇所。「いとほそく巻きて結びたる、—はこまごまとくぼみたるに」〈枕・二九四〉
ぼつ‐ぼつ【勃勃】
[ト・タル][文][形動タリ]物事が勢いよくわき起こるさま。「—たる勇気」「雄心—として禁ずる能わずだ」〈魯庵・社会百面相〉
ポブレー‐しゅうどういん【ポブレー修道院】
《Monasterio de Poblet》スペイン北東部、カタルーニャ州にある修道院。12世紀、イスラム勢力からのカタルーニャ奪回を記念して建てられたもの。のち、アラゴン国王の墓所ともなった。...
ほたる‐そう【蛍草】
1 ホタルサイコの別名。《季 夏》「—のそのやさしさへ歩みをり/楸邨」 2 ホタルカズラの別名。