みと‐かいどう【水戸街道】
江戸時代、江戸から松戸を経て水戸に至る街道。現在の国道6号の一部にあたる。水戸道中。
み‐どし【巳年】
暦法で、十二支の6番目、巳に当たる年。また、その年に生まれた人。へび年。
みな‐ぐれない【皆紅】
全部紅色であること。「—の打ちたる桜の織物の表着(うはぎ)に」〈栄花・根合〉
みなぐれない‐の‐おうぎ【皆紅の扇】
地紙全体が紅色の扇。「—の日いだしたるを」〈平家・一一〉
みなし‐こうむいん【見做し公務員/看做し公務員】
公務員ではないが、職務の内容に公益性・公共性があることから、公務員に準ずる扱いを受ける者をいう。日本銀行・独立行政法人・高速道路会社・NTTなどの職員がこれにあたる。準公務員。
みなし‐そうぞくざいさん【見做し相続財産/看做し相続財産】
法律上は相続または遺贈によって取得したものではないが、実質的にそれと同じ経済的価値があるものとして、相続税の課税対象となる財産をいう。被相続人の死亡によって相続人が取得した生命保険金・退職金・個...
みなみ‐がわ【南側】
南に向いている部分。また、あるものの南に当たる所。「山の—の斜面」
み‐な‐も【水面】
水の表面。すいめん。「—をわたる風」
ミニ‐しんかんせん【ミニ新幹線】
車体が標準新幹線のものより小さい新幹線。軌道は、在来線の外側にもう1本敷く方式と、完全に新幹線規格に作り直す方式とがある。 [補説]山形新幹線と秋田新幹線がこれにあたる。
ミニチュア【miniature】
1 小型のもの。小さなもの。特に、精巧な小型模型。「—の飛行機」「東京の—版たる地方都市」 2 「ミニアチュール」に同じ。