たん‐きゅう【単球】
白血球の一。核を一つもち、内部に顆粒が少ない。血球中最大で、遊走し、食作用は非常に強い。血管外に出て組織内に入るとマクロファージや樹状細胞に変化する。人間では全白血球の4〜8パーセントを占める。...
たん‐きゅう【探求】
[名](スル)あるものを得ようとしてさがし求めること。さがし出して手に入れようとすること。「幸福の—」「貴重本の所在を—する」
たん‐きゅう【探究】
[名](スル)物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。「真理の—」「生命の神秘を—する」
たんきゅうしゃ【探求者】
桜田常久の小説。昭和21年(1946)刊。江戸時代の本草学者、平賀源内の伝記小説。
たんきゅう‐しゃ【探求者】
さがし求める人。あるものを得ようとして、あちこちをさがし回る人。 [補説]書名別項。→探求者
たん‐きょく【単曲】
一つの楽曲。また、アルバムなど複数の曲がある中の一曲。多く、音楽配信サービスで用いられる語。
たんきょく‐し【単極子】
⇒モノポール
たんきょく‐でんい【単極電位】
⇒電極電位
たんきょく‐ゆうどう【単極誘導】
円柱状の磁石を回転させ、軸の一端と側面に導線をつなぐと電位差が発生し電流が流れる現象。電磁誘導の一例として、1832年に英国の物理学者M=ファラデーが発見。回転の角速度をω、磁石の断面を貫く磁束...
たん‐きょり【短距離】
1 距離が短いこと。短い距離。→中距離 →長距離 2 「短距離競走」「短距離競泳」などの略。