たんせい‐よんごう【たんせい四号】
昭和55年(1980)2月に打ち上げられた試験衛星MS-T4の愛称。東京大学宇宙航空研究所(現JAXA(ジャクサ))がたんせい3号の後継として開発。ロケットの性能試験、太陽電池パネルの展開、フラ...
たんせい‐か【単性花】
雄しべ・雌しべのいずれか一方だけをもつ花。不完全花。雌雄異花。⇔両性花。
たんせい‐かざん【単成火山】
1回の噴火で形成された火山。溶岩円頂丘・火山砕屑(さいせつ)丘など。⇔複成火山。
たんせい‐がっしょう【単声合唱】
単声による合唱。
たんせい‐ざっしゅ【単性雑種】
⇒一遺伝子雑種(いちいでんしざっしゅ)
たんせい‐せいしょく【単性生殖】
⇒単為生殖(たんいせいしょく)
たん‐せき【旦夕】
1 朝と晩。朝夕。朝暮。 2 つねづね。始終。副詞的にも用いる。「—怠らず」 3 差し迫っていること。危急が切迫していること。短時間。「自己(おのれ)は—に死を待ちぬ」〈蘆花・不如帰〉
たん‐せき【胆石】
胆汁の成分が濃縮してつくられる結石。
たん‐せき【袒裼】
帯から上の衣服を脱いで肌を出すこと。はだぬぎ。
たん‐せき【痰咳】
1 たんと、せき。 2 たんが出るせき。