たんざわ‐やま【丹沢山】
丹沢山地の中心にある山。標高1567メートル。また、丹沢山地の主峰群の総称。
たん‐ざん【炭山】
石炭の出る山。炭坑のある山。
たん‐ざん【談山】
多武峰(とうのみね)の異称。
たんざん‐じんじゃ【談山神社】
奈良県桜井市多武峰(とうのみね)にある神社。祭神は藤原鎌足(ふじわらのかまたり)。鎌足の子、定慧(じょうえ)により創建された妙楽寺聖霊院が起源。天文元年(1532)に再建された木造十三重塔がある...
たん‐し【丹師】
絵師。画家。「—が筆も及ばじ」〈盛衰記・二八〉
たん‐し【単子】
⇒モナド
たん‐し【単糸】
紡績したままの1本の糸。これを何本か引きそろえ、より合わせて撚糸(ねんし)にする。羽糸(はいと)。
たん‐し【淡紫】
薄い紫色。淡紫色。
たん‐し【短枝】
節と節の間が年々わずかしか伸びない枝。イチョウ・カラマツなどにみられる。
たん‐し【短紙】
「短札」に同じ。